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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1978-01-21 第84回国会 参議院 本会議 第3号

前田君は、明治四十二年和歌山県に生まれ、少年時代から俊秀の誉れ高く、東京帝国大学法学部卒業後、逓信省に入り、昭和十九年小磯内閣の成立を見るや、運輸通信大臣前田米藏氏秘書官に抜てきをされ、当時政界きっての老練な政治家として定評のあったこの郷里の大先輩から一方ならぬ薫陶を受けられたのであります。このことは、後日、君が人情味豊かな政治家として大成する縁となったことでございましょう。  

加瀬完

1970-11-24 第64回国会 参議院 本会議 第1号

君は、昭和二年東京帝国大学法学部卒業後、直ちに内務省に入り、主として地方の警察事務従事昭和十六年厚生省人口局の課長となり、昭和十八年陸軍司政官に任命、その後ジャカルタ特別市長となり、さらに司政長官に任ぜられ、終戦後内地に引き揚げ、昭和二十二年官選最後山梨県知事に任用されたのであります。  

楠正俊

1954-04-27 第19回国会 参議院 議院運営委員会 第53号

鹿島守之助君は、お手許にお配りいたしました履歴書に記載の通り、大正九年東京帝国大学法学部卒業後外務省に入りドイツ及びイタリーに在勤いたしましたが、昭和五年に退官して後は、外交史及び国際法の研究に従事、同九年には東京帝国大学から法学博士の学位を受けましたが、昭和十一年には株式会社鹿島組取締役、同十三年七月には同社長に就任し、その後社名変更により鹿島建設株式会社社長となりましたが、引続き前後十六年の長きに

南好雄

1952-03-20 第13回国会 参議院 議院運営委員会 第29号

花井君は東京帝国大学法学部卒業弁護士となり、大正十五年七月中央大学教授に就任し、現在に至つております。この間におきまして第一東京弁護士会常議員、東京弁護士会副会長、連合国司令部法務局嘱託中央大学理事等を歴任して、法曹界、教育界のために盡力して来たものでありまして、警察法第五条の規定のいずれにも該当するものでなくその学識と該博なる識見とは国家公安委員として適任者であると存じます。

剱木亨弘

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